アクティブ・リスニングと英日・日英通訳 Workshop 報告

2019130日、前回ご好評を頂いた岡村直人先生(日米会話学院講師、通訳者、翻訳者)をお迎えして、第二回通訳基礎ワークショップを開催しました。

今回はActive listeningとは何か、英日日英の通訳の実践を通し、現場で通用する通訳者の学ぶべきスキルを訓練しました。Active listeningとはスピーカーの伝えたいメッセージの論理をつかみ、その内容を自分の言葉で説明できるようにメモをとらずにしっかり聞くということでした。YouTubenative speakerの “Improve Your Listening Skills with Active Listening”を聴き、自分の通訳した声をスマホで録音して確認する、またペアワークで相手に要約を伝えるpublic speaking手法は、多くの参加者にとっては、新鮮な体験だったと思われます。

また、「外国人雇用法の制定を」と題する日経新聞記事、及び英文記事をスラッシュリーディング、サイトトランスレーション、シャドーイングで日英英日の通訳の実践をしました。
通訳者の中には、本番の前2時間位、音読をして口の筋肉をほぐす方もいるとのことでした。現場で活躍されている岡村先生ならではの、興味深いお話しも伺えました。

多くの参加者からは「レベルは高かったが、とても実践的で効果的な勉強方法を学ぶことが出来た」「普段の努力なしでは上達は出来ないとわかりました」など、今後の自己研鑽に繋がる前向きの評価を頂くことが出来ました。